特許
J-GLOBAL ID:200903097739485745

酵素電極、酵素電極を有するデバイス、センサ、燃料電池、電気化学的反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-211849
公開番号(公開出願番号):特開2006-234788
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 酵素担持密度を増大させ、かつ、酵素が良好に保持された酵素電極及びその製造方法を提供することにある。本発明の他の目的は、かかる酵素電極を用いたデバイス、センサ、燃料電池、電気化学的反応装置を提供すること。【解決手段】 導電性部材の有する互いに連通し、かつ外部と連通する多数の空隙に担体を介して導電性部材に対して電子の受け渡しを行なう酵素を固定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
導電性部材及び酵素を有する酵素電極であって、 前記導電性部材は、多孔質構造を備え、且つ 前記酵素が、前記多孔質構造を構成する孔内に、担体を介して固定されている ことを特徴とする酵素電極。
IPC (3件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/30 ,  H01M 8/16
FI (5件):
G01N27/30 353J ,  G01N27/30 B ,  H01M8/16 ,  G01N27/30 353R ,  G01N27/30 353Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,531,939号明細書
  • 米国特許第4,970,145号明細書
審査官引用 (4件)
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