特許
J-GLOBAL ID:200903097739518155

運指表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294680
公開番号(公開出願番号):特開2000-112470
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 曲の進行に応じた極め細かな演奏ガイドを可能にする。【解決手段】 表示装置6は、曲の演奏をガイドする運指の画像を表示する。ROM4は、曲の楽譜にしたがって鍵盤1の任意の鍵の操作開始を示す運指に対応する複数種の操作運指画像データ及び次に押鍵する鍵の操作開始に到るまでの経過を示す運指に対応する複数種の経過運指画像データを記憶する。CPU1は、押鍵の操作開始の運指のガイドに応じて、対応する操作運指画像データをROM4から選択して読み出し、離鍵から次の押鍵の操作開始に到るまでの運指のガイドに応じて、対応する経過運指画像データをROM4から選択して読み出し、表示装置6に表示させ、操作開始の運指を表示させるだけでなく、次の操作開始に到るまでの途中の運指をも表示させる。
請求項(抜粋):
曲の演奏をガイドする運指の画像を表示する表示手段と、曲の楽譜にしたがって任意の操作子の操作開始を示す運指に対応する複数種の操作運指画像データ及び次の操作子の操作開始に到るまでの経過を示す運指に対応する複数種の経過運指画像データを記憶する記憶手段と、任意の操作子の操作開始の運指のガイドに応じて対応する操作運指画像データを前記記憶手段から選択して読み出し、当該操作子の操作終了から次の操作子の操作開始に到るまでの運指のガイドに応じて対応する経過運指画像データを前記記憶手段から選択して読み出す画像選択手段と、この画像選択手段によって選択された操作運指画像データ及び経過運指画像データを前記表示手段に供給して表示させる表示制御手段と、を有することを特徴とする運指表示装置。
IPC (3件):
G10H 1/00 102 ,  G09B 15/00 ,  G10G 1/02
FI (3件):
G10H 1/00 102 Z ,  G09B 15/00 Z ,  G10G 1/02
Fターム (11件):
5D082AA04 ,  5D082AA12 ,  5D082AA13 ,  5D082AA27 ,  5D378NN03 ,  5D378NN04 ,  5D378NN06 ,  5D378NN25 ,  5D378TT03 ,  5D378TT04 ,  5D378TT23

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