特許
J-GLOBAL ID:200903097739918153

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070453
公開番号(公開出願番号):特開平11-275466
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電子カメラなどに利用される撮像装置において、撮影とほぼ同時に撮像面に入射する光量の検出を可能にするとともに、撮像面上の複数の領域のそれぞれについて光量の検出を実現することを主な目的とする。【解決手段】 光電変換部と増幅部とリセット部とを有する画素を1つの半導体基板上に複数並べて二次元に配置した撮像装置において、リセット部に測光用の開口部を有する第1の画素PBと前記リセット部が遮光された第2の画素PBとを設け、水平走査方向の各ラインを複数の第1の画素PBと複数の第2の画素PAとで構成し、各ラインにおける第1の画素PBと第2の画素PAとの配列パターンを複数種類備えて、垂直走査方向の互いに隣接するラインでは、互いに異なる配列パターンで第1の画素PBと第2の画素PAとを並べた。
請求項(抜粋):
光電変換部と、該光電変換部で生成された信号を増幅する増幅部と、前記光電変換部で生成された信号をリセットするリセット部とを有する画素を1つの半導体基板上に複数並べて二次元に配置した撮像装置において、前記画素として、前記リセット部に測光用の開口部を有する第1の画素と前記リセット部が遮光された第2の画素とを設け、水平走査方向の各ラインを複数の第1の画素と複数の第2の画素とで構成し、前記各ラインにおける第1の画素と第2の画素との配列パターンを複数種類備えて、垂直走査方向の互いに隣接するラインでは、互いに異なる配列パターンで第1の画素と第2の画素とを並べたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/235
FI (2件):
H04N 5/335 Q ,  H04N 5/235

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