特許
J-GLOBAL ID:200903097741067870

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320518
公開番号(公開出願番号):特開平7-172107
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 乾燥路操縦安定性を実質的に損なうことなしに排水性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提供すること。【構成】 本発明の空気入りラジアルタイヤは、タイヤ子午線断面のトレッドプロファイル1を、互いに延長線が交差するように並べた2〜5個の円弧aから形成し、これらの円弧aの延長線の交点bにタイヤ周方向に延びる主溝2を設け、かつ正規リムに装着し、正規内圧、正規荷重負荷の条件下のフットプリントが、主溝2に区分されたリブ又はブロック列に相当する位置に、それぞれタイヤ周方向の両端に円弧を形成する帯状プリント4を形成し、これら帯状プリント4の主溝2の稜線で区分された部分のタイヤ周方向長さLS と、帯状プリント4の両端の円弧間の長さLL とを、LL /LS =1.1 〜2.0 の関係にした。
請求項(抜粋):
タイヤ子午線断面のトレッドプロファイルを、互いに延長線が交差するように並べた2〜5個の円弧から形成し、これらの円弧の延長線の交点にタイヤ周方向に延びる主溝を設け、かつ正規リムに装着し、正規内圧、正規荷重負荷の条件下のフットプリントが、前記主溝に区分されたリブ又はブロック列に相当する位置に、それぞれタイヤ周方向の両端に円弧を形成する帯状プリントを形成し、これら帯状プリントの前記主溝の稜線で区分された部分のタイヤ周方向長さLS と、該帯状プリントの両端の円弧間の長さLL とを、LL /LS =1.1 〜2.0 の関係にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/00 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/113
FI (2件):
B60C 11/06 B ,  B60C 11/08 D

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