特許

J-GLOBAL ID：200903097741945605

多重周波数帯域アンテナ

発明者： スポール、ジョン、エム
出願人/特許権者： エリクソン インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-552733
公開番号（公開出願番号）：特表2002-517923
出願日： 1999年05月06日
公開日（公表日）： 2002年06月18日
要約：

【要約】無線電話機のフリップ・カバー内に閉鎖されて3つの周波数帯域内で共振するように構成されたアンテナは、対向する第1の面と第2の面および対向する第1の端部と第2の端部を有する誘電体基板を含む。第1の端部に隣接して第1の面上に第1の放射素子が配置され、第2の端部に隣接して誘電体基板の第2の面上に第2の放射素子が配置される。各放射素子は、基板のそれぞれの端部から、それぞれの面の中間部分へ先細りになっている。各放射素子は、それぞれ1つの曲折導電パスを有する。

請求項（抜粋）：

対向する第1の面と第2の面および対向する第1の端部と第2の端部を含んでいる誘電体基板と、 前記第1の端部に隣接して前記誘体基板の第1の面に配置された第1の放射素子であって、前記第1の放射素子が第1の曲折導電パスを含み、前記第1の端部から前記第1の面の中間部分へ先細りになっている前記第1の放射素子と、 前記第2の端部に隣接して前記誘電体基板の第2の面に配置された第2の放射素子であって、前記第2の放射素子は、第2の曲折導電パスを含み、前記第2の端部から前記第2の面の中間部分へ先細りになっている前記第2の放射素子と、を含むアンテナ。

IPC (4件)：

H01Q 9/28 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/02

FI (4件)：

H01Q 9/28 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/02

Fターム (11件)：

5J046AA03 ,  5J046AB07 ,  5J046AB10 ,  5J046AB13 ,  5J046PA04 ,  5J046PA07 ,  5J047AA03 ,  5J047AB07 ,  5J047AB10 ,  5J047AB13 ,  5J047FD01