特許
J-GLOBAL ID:200903097744407132

ノイズ特性値の推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077385
公開番号(公開出願番号):特開2003-331284
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 共通のノイズソースにより影響を受けるデジタル画像の画質を向上させる改善された方法を提供する。【解決手段】 ノイズ特性値の推定方法は以下を含んでいる。共通のノイズソースにより影響を受ける、各々が複数のピクセルを含む複数のソースデジタル画像を受け取る。ソースデジタル画像に含まれるピクセル総数を算出する。ソースデジタル画像のために算出される、ノイズ推定の所定の目標数を受けとる。本方法はさらに以下を含む。ソースデジタル画像のための1以上のピクセルサンプリングパラメータを算出するために、ピクセル総数および所定のノイズ推定目標数を使用する。所定数のノイズ推定を算出するために、ソースデジタル画像および1以上のピクセルサンプリングパラメータを使用する。ソースデジタル画像のためのノイズ特性値を算出するために、ノイズ推定を使用する。
請求項(抜粋):
共通のノイズソースにより影響を受ける、複数のデジタル画像のためのノイズ特性値の推定方法であって、a) 共通のノイズソースにより影響を受ける、各々が複数のピクセルを含む複数のソースデジタル画像を受け取るステップと、b) ソースデジタル画像に含まれるピクセル総数を算出するステップと、c) ソースデジタル画像のために算出される、ノイズ推定の所定の目標数を受け取るステップと、d) ソースデジタル画像のための1以上のピクセルサンプリングパラメータを算出するために、ピクセル総数およびノイズ推定の所定の目標数を使用するステップと、e) 所定数のノイズ推定を算出するために、ソースデジタル画像および1以上のピクセルサンプリングパラメータを使用するステップと、f) ソースデジタル画像のためのノイズ特性値を算出するために、ノイズ推定を使用するステップとを含むことを特徴とするノイズ特性値の推定方法。
IPC (3件):
G06T 5/00 300 ,  G06T 1/00 460 ,  H04N 1/409
FI (3件):
G06T 5/00 300 ,  G06T 1/00 460 E ,  H04N 1/40 101 C
Fターム (28件):
5B047AA05 ,  5B047AB04 ,  5B047DA06 ,  5B047DC09 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE02 ,  5B057DA20 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5C077LL02 ,  5C077LL19 ,  5C077PP02 ,  5C077PP03 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ17 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第5,923,775号明細書
  • 米国特許第5,091,972号明細書
審査官引用 (7件)
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