特許
J-GLOBAL ID:200903097744441403

有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317031
公開番号(公開出願番号):特開平11-149987
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。〔式中、X1 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、置換または未置換のN-フェノキサジイル基、あるいは置換または未置換のN-フェノチアジイル基を表し、X2 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、置換または未置換のN-フェノキサジイル基、置換または未置換のN-フェノチアジイル基、あるいは-NAr1 Ar2 を表し(但し、Ar1 およびAr2 は置換または未置換のアリール基を表す)、mは0または1を表す〕【効果】 発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】〔式中、X1 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、置換または未置換のN-フェノキサジイル基、あるいは置換または未置換のN-フェノチアジイル基を表し、X2 は置換または未置換のN-カルバゾイル基、置換または未置換のN-フェノキサジイル基、置換または未置換のN-フェノチアジイル基、あるいは-NAr1 Ar2 を表し(但し、Ar1 およびAr2 は置換または未置換のアリール基を表す)、mは0または1を表す〕
IPC (3件):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/22 D ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14 B

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