特許
J-GLOBAL ID:200903097745483550

テ-プ・スレッディング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206475
公開番号(公開出願番号):特開2000-048438
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 テープを単一リール・カートリッジから巻取りリールに接続する、比較的簡単で一貫したテープ巻き付け面を生じ、リーダテープと供給源テープとの間に比較的強い接続を与える確実な方法の提供。【解決手段】 スプール様式で巻き得るテープを受け入れるよう構成された外部ドラム24を備えている巻取りリール10と、外部ドラム24に対して同心に支持され、外部ドラム24に対して少なくとも部分的に回転し得るリーダドラム22と、リーダドラム22に係合する第1の端およびテープ接続具14を備えた第2の端を有するリーダテープ12とを備え、外部ドラム24にはリーダテープ開口30が設けられ、当該リーダテープ開口は、リーダテープ12の一部を自由に通過させるよう構成されており、テープ開口30は、テープ接続具14を通過させないよう構成されていることを特徴とするテープ・スレッディング装置。
請求項(抜粋):
スプール様式で巻き得るテープを受け入れるよう構成された外部ドラム(24,124)を備えている巻取りリール(10,100)と、外部ドラム(24,124)に対して同心に支持され、外部ドラム(24,124)に対して少なくとも部分的に回転し得るリーダドラム(22,122)と、リーダドラム(22,122)に係合する第1の端およびテープ接続具(14,114)を備えた第2の端を有するリーダテープ(12,112)と、を備え、外部ドラム(24,124)にはリーダテープ開口(30,130)が設けられ、当該リーダテープ開口は、リーダテープ(12,112)の一部を自由に通過させるよう構成されており、テープ開口(30,130)は、テープ接続具(14,114)を通過させないよう構成されていることを特徴とするテープ・スレッディング装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 磁気記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012266   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-155467

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