特許
J-GLOBAL ID:200903097746662423

医用画像表示装置および医用画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061939
公開番号(公開出願番号):特開2002-263053
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】実写画像とデータ像との位置関係及び観察領域が被検体のどの部分であるかを容易に把握できる医用画像表示装置を提供する。【解決手段】硬性鏡3により撮影された被検体1の実写画像を出力するCCU6と、硬性鏡3および被検体1の位置姿勢を検出する位置センサ4、位置姿勢演算部7と、検出された位置姿勢情報を用いて、予め記録された被検体のデータより被検体のデータ像を生成し出力するデータ像生成部9と、CCU6およびデータ像生成部9から出力された被検体の出力画像を重畳して表示する画像重畳部10、CRT11とを有し、上記データ像生成部9の出力する被検体の領域は、上記CCU6の出力する被検体領域よりも広い。
請求項(抜粋):
画像入力手段により撮影された被検体の実写画像を出力する第1の画像出力手段と、上記画像入力手段および被検体の位置姿勢を検出する3次元位置姿勢計測手段と、上記3次元位置姿勢計測手段からの位置姿勢情報を用いて、予め記録された被検体のデータより被検体のデータ像を生成し出力する第2の画像出力手段と、上記第1の画像出力手段および上記第2の画像出力手段と接続され、上記第1の画像出力手段および上記第2の画像出力手段から出力された被検体の出力画像を重畳して表示する画像表示手段とを有し、上記第2の画像出力手段の出力する被検体の領域は、上記第1の画像出力手段の出力する被検体領域よりも広いことを特徴とする医用画像表示装置。
IPC (7件):
A61B 1/00 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  G06T 1/00 290 ,  A61B 19/00 501
FI (7件):
A61B 1/00 A ,  A61B 5/00 D ,  G06F 17/60 126 Q ,  G06F 17/60 126 E ,  G06T 1/00 290 Z ,  A61B 19/00 501 ,  A61B 5/05 380
Fターム (28件):
4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL03 ,  4C061NN05 ,  4C061WW03 ,  4C061WW04 ,  4C061YY12 ,  4C096AA18 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096AD16 ,  4C096DC16 ,  4C096DC28 ,  4C096DC35 ,  4C096DE04 ,  5B057AA07 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CA20 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-154793   出願人:株式会社日立製作所
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-044436   出願人:株式会社東芝
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-044441   出願人:株式会社東芝
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