特許
J-GLOBAL ID:200903097751837134
ろ過装置のろ材洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162881
公開番号(公開出願番号):特開2001-340711
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】ろ材の洗浄及び洗浄廃液分解処理作業を効率的に行うとともに、設備を簡略化する。【解決手段】ろ過ベッセル2に上蓋20を取り付けた状態で洗浄作業を行う。すなわち、ろ過ベッセル2の下部に取り付けたボトムドレンライン6に洗浄液供給タンク12に取り付けた洗浄液注入ライン33を第2のファンネル治具35を介して接続する。洗浄後の洗浄廃液を洗浄液供給タンク12へ戻す循環ライン用ホース27を、上蓋21に取り付けたベントライン22に第1のファンネル治具24を介して接続する。洗浄液供給タンク12内に洗浄液の濃度を判定する触媒板を投入し、触媒板の気泡の発生状態から残留洗浄液の容量を正確に判断する。
請求項(抜粋):
ろ過ベッセル内にろ材を組み込んでなるろ過装置に、可搬式洗浄液注入装置を近設し、この可搬式洗浄注入装置に搭載した洗浄液供給タンク内の洗浄液を前記ろ過ベッセル内に注入して前記ろ材を洗浄し、洗浄後の廃液を前記可搬式洗浄液注入装置へ戻す循環ラインを前記ろ過ベッセルと前記洗浄液供給タンクとの間に設けてなることを特徴とするろ過装置のろ材洗浄装置。
IPC (7件):
B01D 35/16
, B01D 29/66
, B01D 35/027
, B01D 65/06
, B01J 23/50
, B08B 3/08
, G21F 9/28 521
FI (8件):
B01D 35/16
, B01D 65/06
, B01J 23/50 M
, B08B 3/08 Z
, G21F 9/28 521 A
, B01D 29/38 510 C
, B01D 29/38 530 A
, B01D 35/02 F
Fターム (34件):
3B201AA46
, 3B201AB53
, 3B201BB62
, 3B201BB92
, 3B201CB01
, 3B201CD22
, 4D006GA07
, 4D006HA21
, 4D006KA01
, 4D006KA72
, 4D006KC03
, 4D006KC16
, 4D006KD22
, 4D006KE11P
, 4D006KE11Q
, 4D006MA02
, 4D006MC03
, 4D006PA01
, 4D006PB07
, 4D006PC32
, 4D006PC33
, 4D064AA05
, 4D064BC01
, 4D064BC17
, 4D064BC21
, 4D064BC23
, 4D064DC05
, 4D064DC09
, 4G069AA02
, 4G069BB02B
, 4G069BC32B
, 4G069CA16
, 4G069DA06
, 4G069EA11
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