特許
J-GLOBAL ID:200903097752714800

画像形成装置の操作ガイダンス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250734
公開番号(公開出願番号):特開2000-155503
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 必要な操作が操作者にとって初めてであったり、わかり難いものであったとしても、安全かつ確実に操作を行うことができ、本装置を具備させることで、画像形成装置の操作性を向上させる。【解決手段】 トナー切れや廃棄トナーボトルの満杯が起き、操作者によるトナーの補給、廃棄トナーボトルの交換作業等が必要となったことを、本体部センサSaやRDH部センサSbの出力信号、或いはキー入力に基づいて検出する動作制御部124のCPUと、各操作の一連の操作手順を示す動画データとして複数のセルパターンを記憶しているグラフィックROM148と、LCD102と、上記CPUが操作の必要な状態を検出したとき、一連の操作全体の概要を示す動画をLCD102の画像処理画面に重ねて表示ないし循環表示させるCPU143及びLCDコントローラ150とが備えられている。
請求項(抜粋):
画像形成装置の画像処理動作に関する画像処理情報が表示される表示手段を有する画像形成装置に備えられ、画像形成装置が操作者による複数の操作から成る一連の操作手順を必要とする状態となったことを検出する状態検出手段と、上記状態検出手段にて検出される一連の操作手順を示す動画データを、複数の操作のそれぞれについて、複数のセルパターンとして記憶している動画データ記憶手段と、上記状態検出手段にて、一連の操作手順が必要な状態となったことが検出されると、上記画像処理情報を表示していた表示手段に、一連の操作全体の概要を示す動画として、上記セルパターンを所定の時間間隔で切り換えて順次表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置の操作ガイダンス表示装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386 ,  B41J 29/42
FI (3件):
G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386 ,  B41J 29/42 F
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭61-016309
  • 特開昭63-217370
  • 特開平2-058070
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