特許
J-GLOBAL ID:200903097754190255

発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-138200
公開番号(公開出願番号):特開平6-350340
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 機器の小型化に適した振動子を提供することを目的とする。【構成】 第1,第2のケース構成体1,2で、その外周部が挟持されるとともに、この挟持部において前記第1,第2のケース構成体1,2と原子間共有結合による接着がなされた水晶振動板3と、前記第1,第2のケース構成体1,2の少なくとも一方の水晶振動板とは反対面に実装した回路部品7と、この回路部品7を覆った第3のケース構成体13とを備え、前記回路部品7と前記水晶振動板3の電極6とを、この回路部品7を実装した第1、または第2のケース構成体1,2を貫通したスルホール10,16を介して電気的に接続するとともに、この回路部品7を実装した第1、または第2のケース構成体1,2と第3のケース構成体13とは原子間共有結合により接着した。
請求項(抜粋):
第1,第2のケース構成体で、その外周部が挟持されるとともに、この挟持部において前記第1,第2のケース構成体と原子間共有結合による接着がなされた水晶振動板と、前記第1,第2のケース構成体の少なくとも一方の水晶振動板とは反対面に実装した回路部品と、この回路部品を覆った第3のケース構成体とを備え、前記回路部品と前記水晶振動板の電極とを、この回路部品を実装した第1、または第2のケース構成体を貫通したスルホールを介して電気的に接続するとともに、この回路部品を実装した第1、または第2のケース構成体と第3のケース構成体とは原子間共有結合により接着した発振器。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02

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