特許
J-GLOBAL ID:200903097754688008

内燃機関に用いられる燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-524601
公開番号(公開出願番号):特表平9-512616
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】内燃機関に用いられる燃料噴射装置であって、燃料高圧ポンプ(1)が設けられており、この燃料高圧ポンプ(1)が低圧室(3)から圧送管路(5)を介して高圧集合室(コモンレール)(7)へ燃料を圧送する。この高圧集合室(7)は高圧管路(9)を介して、燃料供給されるべき内燃機関の燃焼室に突入した個々の噴射弁(11)に接続されている。この場合に噴射弁(11)における可変の噴射横断面を可能にするために、この噴射弁は外方に向かって開く弁部材(17)を備えた噴射弁として形成されている。この弁部材の制御可能な、燃焼室の方向での開放行程運動を介して、噴射弁(11)における可変の噴射横断面が調節可能である(第1図)。
請求項(抜粋):
内燃機関に用いられる燃料噴射装置であって、燃料高圧ポンプ(1)が設けられており、該燃料高圧ポンプ(1)が、低圧室(3)から圧送管路(5)を介して燃料を高圧集合室(7)に圧送するようになっており、該高圧集合室(7)が、高圧管路(9)を介して、燃料供給されるべき内燃機関の燃焼室に突入した個々の噴射弁(11)に接続されており、該噴射弁(11)の開放運動および閉鎖運動が、それぞれ噴射弁(11)に設けられた高圧管路(9)に挿入された制御弁によって制御される形式のものにおいて、噴射弁(11)が、外方に向かって開く弁部材(17)を有しており、該弁部材(17)の、燃焼室の方向における制御可能な開放行程運動により、噴射弁(11)における可変の噴射横断面が調節可能であることを特徴とする、内燃機関に用いられる燃料噴射装置。
IPC (6件):
F02M 47/00 ,  F02M 47/02 ,  F02M 61/08 ,  F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18 330 ,  F02M 63/02
FI (6件):
F02M 47/00 C ,  F02M 47/02 ,  F02M 61/08 E ,  F02M 61/18 320 D ,  F02M 61/18 330 C ,  F02M 63/02 A

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