特許
J-GLOBAL ID:200903097757429488
画像形成装置及びその定着バイアス出力回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-004348
公開番号(公開出願番号):特開2006-195003
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 尾引きの改善と交流電圧による転写電圧変動の除去とを両立させた画像形成装置及びその定着バイアス出力回路を得ることを目的とする。【解決手段】 像担持体を帯電するドラム1と、ドラム1上に静電潜像を形成する露光部と、静電潜像をトナー像として現像する現像部と、トナー像を記録材上へ転写する転写部と、記録材を少なくとも加熱部材100と弾性層を有する加圧部材11とで挟持搬送させて、トナー像を記録材上に定着する定着部であって、加熱部材には交流電圧を給電する定着部とを備える画像形成装置において、前記定着部が、前記加熱部材もしくは加圧部材の少なくとも一方の表面にバイアス電圧を印加するためのバイアス電圧発生部20と、加熱部材もしくは加圧部材の表面とバイアス電圧発生とを接続する導電回路とを備え、導電回路と接地電位との間にコンデンサ209が挿入されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体を帯電する帯電手段と、
前記像担持体上に静電潜像を形成する露光手段と、
前記静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、
前記トナー像を記録材上へ転写する転写手段と、
前記記録材を少なくとも加熱部材と弾性層を有する加圧部材とで挟持搬送させて、前記トナー像を前記記録材上に定着する定着手段であって、前記加熱部材には交流電圧を給電する定着手段とを備える画像形成装置において、
前記定着手段が、
前記加熱部材もしくは加圧部材の少なくとも一方の表面にバイアス電圧を印加するためのバイアス電圧発生手段と、
前記加熱部材もしくは加圧部材の表面と前記バイアス電圧発生手段とを接続する導電手段とを備え、
前記導電手段と接地電位との間に容量素子が挿入されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 505
, G03G15/16 103
Fターム (24件):
2H033AA01
, 2H033BA13
, 2H033BA25
, 2H033BB01
, 2H033BE03
, 2H033CA26
, 2H200FA18
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB23
, 2H200GB26
, 2H200GB30
, 2H200GB41
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA26
, 2H200JB10
, 2H200MB06
, 2H200MB07
, 2H200NA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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