特許
J-GLOBAL ID:200903097758238945
エンジンの排気再循環装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354124
公開番号(公開出願番号):特開平7-197862
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、部品点数を低減するとともに、加工工数を低減させることを目的としている。【構成】 このため、サージタンクのEGRバルブ用取付面にサージタンク内部に連絡する孔部を設け、孔部の取付面側部位に大径部を設け、EGRパイプ途中にスプール加工を施してスプール部を設け、孔部内にEGRパイプを挿入する際にスプール部を大径部内に圧入しつつEGRパイプ端部を取付面に対して略面一とし、EGRパイプの挿入後には取付面にEGRバルブを取付ける構成としている。
請求項(抜粋):
排気通路と吸気通路とを連絡する循環通路の吸気通路側端部にサージタンク内に突出するEGRパイプを設けるとともにサージタンクにEGRバルブを取り付け燃焼後の排気ガスを前記循環通路により吸気通路途中のサージタンクに循環させるエンジンの排気再循環装置において、前記サージタンクのEGRバルブ用取付面にサージタンク内部に連絡する孔部を設け、この孔部の取付面側部位に大径部を設け、前記EGRパイプ途中にスプール加工を施してスプール部を設け、前記孔部内にEGRパイプを挿入する際にスプール部を大径部内に圧入しつつEGRパイプ端部を取付面に対して略面一としEGRパイプの挿入後には前記取付面にEGRバルブを取付ける構成としたことを特徴とするエンジンの排気再循環装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07
, F02M 35/10 311
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