特許
J-GLOBAL ID:200903097759165704
不平衡給電アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111297
公開番号(公開出願番号):特開2007-288361
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】複数の無線システムに対しそれぞれ適切な整合特性が得られるようにし、しかも損失の低減と低価格化を図る。【解決手段】FM/VHF帯用の信号ラインのアンテナエレメント1側にFM/VHF帯用フィルタ回路2を、またUHF帯用の信号ラインのアンテナエレメント1側にUHF帯用フィルタ回路4をそれぞれ設けたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の帯域を使用する第1の無線システム及び第2の帯域を使用する第2の無線システムとそれぞれ無線通信を行う無線モジュールに接続される不平衡給電アンテナ装置であって、
前記第1及び第2の帯域の無線信号をそれぞれ送受信可能な一つのアンテナエレメントと、
前記アンテナエレメントのインピーダンスを前記無線モジュールのインピーダンスに整合させるために、前記第1及び第2の帯域に対応してそれぞれ設けられる第1及び第2の整合回路と、
前記第1及び第2の整合回路と前記無線モジュールとの間に配置され、前記第1の無線システムとの間で無線通信を行う期間に前記第1の整合回路を前記無線モジュールに接続し、前記第2の無線システムとの間で無線通信を行う期間に前記第2の整合回路を前記無線モジュールに接続するように切替動作するスイッチ回路と、
前記第1の整合回路と前記アンテナエレメントとの間に常時接続され、前記第1の帯域の無線信号を通過させると共に前記第2の帯域の無線信号を減衰させる第1のフィルタ回路と、
前記第2の整合回路と前記アンテナエレメントとの間に常時接続され、前記第2の帯域の無線信号を通過させると共に前記第1の帯域の無線信号を減衰させる第2のフィルタ回路と
を具備することを特徴とする不平衡給電アンテナ装置。
IPC (5件):
H04B 1/18
, H04B 1/40
, H04B 1/50
, H01Q 1/44
, H01Q 23/00
FI (6件):
H04B1/18 D
, H04B1/18 A
, H04B1/40
, H04B1/50
, H01Q1/44
, H01Q23/00
Fターム (34件):
5J021AA01
, 5J021AB02
, 5J021FA23
, 5J021FA31
, 5J021HA05
, 5J021JA04
, 5J046AA19
, 5J046SA01
, 5K011BA03
, 5K011DA02
, 5K011DA27
, 5K011EA01
, 5K011EA06
, 5K011FA07
, 5K011GA05
, 5K011GA06
, 5K011JA01
, 5K011JA09
, 5K011KA01
, 5K011KA18
, 5K062AA05
, 5K062AA07
, 5K062AA08
, 5K062AB06
, 5K062AB11
, 5K062AC01
, 5K062AE02
, 5K062AE04
, 5K062BA02
, 5K062BB01
, 5K062BB03
, 5K062BB09
, 5K062BC01
, 5K062BC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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携帯電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-154029
出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
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