特許
J-GLOBAL ID:200903097760035563
スコープ保持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144301
公開番号(公開出願番号):特開平5-337118
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】処置具の先端の移動に対応して即座にスコープの視野を移動させて、スコープの操作に高度に習熟していない者にも操作することができる。【構成】スコープ7により検出した処置具の形状の特徴点を描出する形状認識回路11及び特徴点描出回路12と、その特徴点から処置具をスコープ7の視野の所望の位置に位置するようにスコープ7の移動量を算出する比較回路13、理想値記憶回路14及び移動量算出部15と、その移動量に基づいて3次元マニピュレータ8を制御してスコープ7を移動させるマニピュレータ駆動回路16とを設けたもの。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入された処置具をモニタに映し出すためのスコープを支持するマニピュレータと、前記処置具の位置情報を検出する検出手段と、この検出手段により検出された位置情報に基づいて前記スコープの移動量を算出する算出手段と、この算出手段により算出された移動量に基づいて前記マニピュレータを駆動制御する制御手段とを具備したことを特徴とするスコープ保持装置。
IPC (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 1/00
, A61B 1/00 300
引用特許:
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