特許
J-GLOBAL ID:200903097761216294
水処理装置の課金システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226730
公開番号(公開出願番号):特開2004-038902
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】消費者が水処理装置を購入またはレンタル契約することなく、処理した水を消費した量だけの料金を支払うことで、水処理装置を利用できるようする。【解決手段】10は水を浄化したり水中のイオンを調整したり電解処理したりする水処理手段であり、30は水処理手段10と水道水接続バルブ20の間の通水量を検出する流量センサーであり、40は水道水接続バルブ20と流量センサー30の間に設けられる電磁弁であり、100は水処理手段10や電磁弁40や流量センサー30を制御する本発明の水処理装置の制御部である。制御部100には単位流量表示部110や累積流量表示部120や単位金額表示部130や累積金額表示部140や文章出力手段150や貨幣選別処理装置160や紙幣選別処理装置170や交換時期表示部180を設けるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水を浄化したり水中のイオンを調整したり電解処理したりする水処理手段を有する水処理装置において、水道水接続バルブと前記水処理手段の間に通水量を検出する流量センサーと、前記水道水接続バルブと前記流量センサーの間には電磁弁と、前記水処理手段や前記電磁弁や前記流量センサーを制御する制御部とを備え、前記制御部には前記流量センサーからの情報に対応して駆動される流量表示部と、前記流量表示部に表示された情報や前記制御部により制御される情報の中で所望の情報を前記制御部のメモリーに記憶し、前記メモリー内の前記情報に基づき前記水処理装置の利用者に所定の条件で算出した利用金額を表示する金額表示部を設けたことで、前記水処理装置に課金手段を備えたことを特徴とする水処理装置の課金システム。
IPC (5件):
G07F15/00
, C02F1/00
, G01D4/12
, G01F1/00
, G01F15/06
FI (5件):
G07F15/00
, C02F1/00 D
, G01D4/12
, G01F1/00 Y
, G01F15/06
Fターム (16件):
2F030CC02
, 2F030CE01
, 2F030CE26
, 2F031AF10
, 2F075GG04
, 2F075GG07
, 2F075GG09
, 2F075GG10
, 2F075GG15
, 2F075GG16
, 2F075GG17
, 3E047JA01
, 3E047KA01
, 3E047KA08
, 3E047LA01
, 3E047LA05
引用特許:
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