特許
J-GLOBAL ID:200903097762050942

イベント記録方法およびイベントレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246547
公開番号(公開出願番号):特開2006-067172
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 移動中の長時間の映像および事故前後の詳細な映像とを確実に記録するとともに、記憶装置の容量を節約し、事故原因の解析を容易にするイベント記録方法およびイベントレコーダを提供する。【解決手段】 撮像装置11と高速記録領域15との間に、撮像装置11で撮影された映像を圧縮する圧縮手段17と、圧縮手段17で圧縮した情報を記憶装置12の高速記録領域15にエンドレスに記録する高速記録手段18と、圧縮された映像を、一定の割合で間引いて記憶装置12の低速記録領域16にエンドレスに記録する低速記録手段19が設けられたイベントレコーダ10を用いて、撮像手段11で撮影された映像を圧縮し、圧縮した情報を記憶装置12の高速記録領域15にエンドレスに記録し、高速記録領域15に記録した情報の最も古い部分から読み出した情報を、一定の割合で間引いて記憶装置12の低速記憶領域16にエンドレスで記録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像を撮影する撮像装置と、この撮像装置により撮影した映像を記録する記憶装置と、イベントを検知するイベント検出装置と、このイベント検出装置からの情報に基づいて前記記憶装置への記録を停止する機能を有する記録制御手段とを備えて、イベント発生直後までの映像を記録するイベント記録方法において、 前記撮像手段で撮影された映像を圧縮し、圧縮した情報を前記記憶装置の高速記録領域にエンドレスに記録し、高速記録領域に記録した情報の最も古い部分から読み出した情報を、一定の割合で間引いて前記記憶装置の低速記憶領域にエンドレスで記録することを特徴とするイベント記録方法。
IPC (6件):
H04N 5/765 ,  B62D 41/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/30 ,  H04N 5/915
FI (7件):
H04N5/91 L ,  B62D41/00 ,  H04N5/225 C ,  H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N7/133 Z ,  H04N5/91 K
Fターム (24件):
5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB17 ,  5C053GB21 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C059LB07 ,  5C059MA00 ,  5C059MA21 ,  5C059PP04 ,  5C059SS14 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5C122DA03 ,  5C122DA14 ,  5C122FH08 ,  5C122GA01 ,  5C122GA31 ,  5C122HA10 ,  5C122HA39 ,  5C122HA40 ,  5C122HA42
引用特許:
出願人引用 (2件)

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