特許
J-GLOBAL ID:200903097762387017

バーリング加工用パンチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143049
公開番号(公開出願番号):特開2000-326018
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、高さのあるバーリングを形成することのできるバーリング加工用パンチを提供することである。【解決手段】 板状のワーク7に形成された下孔71を介して該ワーク7に開孔部73を設けるとともに、該開孔部73の周縁にバーリング74を立設形成するバーリング加工用パンチ1であって、柱状の胴体部3と、該胴体部3から連続しパンチ先端方向に向かって漸次縮径している錘状部4と、該錘状部4の先端部に形成された下孔嵌合凸部5とを具備する該バーリング加工用パンチ1における該錘状部4の表面に、該ワーク7との間の摩擦力が大きくなるように凹凸を形成する。
請求項(抜粋):
板状のワークに形成された下孔を介して該ワークに開孔部を設けるとともに、該開孔部の周縁にバーリングを立設形成するバーリング加工用パンチであって、柱状の胴体部と、該胴体部から連続しパンチ先端方向に向かって漸次縮径している錘状部と、該錘状部の先端部に形成された下孔嵌合凸部とを具備し、該錘状部の表面に、該ワークとの間の摩擦力が大きくなるように凹凸が形成されていることを特徴とするバーリング加工用パンチ。
IPC (3件):
B21D 28/10 ,  B21D 19/08 ,  B21D 28/34
FI (3件):
B21D 28/10 Z ,  B21D 19/08 D ,  B21D 28/34 C
Fターム (2件):
4E048EA02 ,  4E048LA01

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