特許
J-GLOBAL ID:200903097765899353
過剰流体の排液のための小嚢シャント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-570909
公開番号(公開出願番号):特表2006-507018
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
ヒト身体中の種々の位置から過剰の流体を膀胱中に排液するよう設計された経小嚢排出デバイス。このデバイスは、ヒトまたは非ヒト哺乳動物の身体内の腹水または任意の流体コレクションを処置するために用いられ得る。このデバイスは、小嚢シャントであって、内側および外側、そしてまた流入端部および流出端部を有する中空シリンダー、該中空シリンダーの内側と連続的に流体連絡しているバルブを備え、ここで、該バルブが、該中空シリンダー内の流体の流れを、流体が該中空シリンダーの流入端部から該中空シリンダーの流出端部に流れ得るように調節する。
請求項(抜粋):
小嚢シャントであって:
内側および外側、そしてまた流入端部および流出端部を有する中空シリンダー;
該中空シリンダーの該内側と連続的に流体連絡しているバルブを備え、ここで、該バルブが、該中空シリンダー内の流体の流れを、流体が該中空シリンダーの該流入端部から該中空シリンダーの該流出端部に流れ得るように調節する、小嚢シャント。
IPC (1件):
FI (2件):
A61M1/00 560
, A61M1/00 510
Fターム (7件):
4C077AA15
, 4C077AA20
, 4C077CC02
, 4C077DD26
, 4C077EE04
, 4C077FF04
, 4C077KK09
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