特許
J-GLOBAL ID:200903097767046838

原稿給送装置を備える画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022158
公開番号(公開出願番号):特開平6-059531
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 高速化が達成される原稿給送装置を備えた画像形成装置を実現する。【構成】原稿給送装置2から給送されるシート材原稿Pは、プラテンガラス3上に載置して読み取る固定読み取りモードと、プラテンガラス3上を移動しながら読み取る流し読み取りモードの何れかによって原稿が読み取らる。上記流し読み取りモード時のコピー紙間隔は、固定読み取りモード時のコピー紙間隔よりも短くなるように制御手段201により制御される。また、流し読み取りモード時に、原稿の間隔に合わせてコピー紙の間隔を設定するように制御されている。これにより、コピー紙間隔を短くすることができ、複写機が備えている能力以上のプロダクティビティが得られる。
請求項(抜粋):
原稿給送装置から搬送されたシート材原稿をプラテンガラス上の任意の位置に載置し、画像形成装置の画像読み取り手段を移動して画像を読み取る固定読み取りモードと、画像形成装置の画像読み取り手段を任意の位置に固定し、原稿給送装置で搬送される原稿の搬送中に画像を読み取る画像流し読みモードとを具備する画像形成装置において、流し読みモード時に、画像が形成されるべきシート材の後端と次のシート材の先端の間隔であるシート給紙間隔を、固定読み取りモード時のシート給紙間隔より短くする制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 107 ,  B65H 5/02 ,  B65H 7/02 ,  B65H 9/00 ,  G03G 15/04 119 ,  H04N 1/00 108
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-120758
  • 特開昭63-012463

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