特許
J-GLOBAL ID:200903097770987686

伸縮式自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365137
公開番号(公開出願番号):特開2003-246290
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】より安定な構造及び自由に前、後輪の輪間距離を調整できる伸縮式自転車を提供する。【解決手段】 前部フレーム10と後部フレーム20とを備え、前部フレーム10はヘッドパイプ12と、前ホーク足14とを有し、該前ホーク足の上端にハンドル13を有するハンドルステム16が設けられると共に、下端に回転自由の前輪15が設置され、後部フレームは折り曲げ式ペダル27と駆動装置21を設置できる五通パイプ35を有し、五通パイプの後端に複合式立パイプが設けられ、この複合式立パイプの上端に後上パイプ28が溶接され、後上パイプ28と後下パイプ29との合流箇所に駆動装置によって駆動できる後輪25が設けられる伸縮式自転車であって、後下パイプと、移動パイプ24と支持パイプ26が固定され、複合式立パイプとなり、第一親パイプの両端が二個の固定部材30、31によって緊縛されることにより、第一親パイプと第一子パイプとの相対位置を決める。
請求項(抜粋):
前部フレーム(10)と後部フレーム(20)とを備え、前部フレーム(10)はヘッドパイプ(12)と、下方から上方へヘッドパイプ(12)を貫通する前ホーク足(14)とを有し、該前ホーク足(14)の上端にハンドル(13)を有するハンドルステム(16)が設けられると共に、下端に組合部材によって回転自由の前輪(15)が設置され、後部フレーム(20)は折り曲げ式ペダル(27)と駆動装置(21)を設置できる五通パイプ(35)を有し、五通パイプ(35)の後端に複合式立パイプが設けられ、この複合式立パイプの上端に後上パイプ(28)が溶接され、後上パイプ(28)と後下パイプ(29)との合流箇所に駆動装置(21)によって駆動できる後輪(25)が設けられる伸縮式自転車であって、ヘッドパイプ(12)に後方へ向かって第一子パイプ(11)が設けられ、五通パイプ(35)の後端に溶接することによって後下パイプ(29)と、平行の移動パイプ(24)と支持パイプ(26)が固定され、移動パイプ(24)と支持パイプ(26)が複合式立パイプとなり、移動パイプ(24)にシート(55)を有するシートポスト(23)が収容され、支持パイプ(26)の上端に第一子パイプ(11)を収容するため両端に開口を有する中空の第一親パイプ(22)が設けられ、第一親パイプ(22)の両端が二個の固定部材(30)(31)によって緊縛されることにより、第一親パイプ(22)と第一子パイプ(11)との相対位置を決めることを特徴とする伸縮式自転車。
IPC (3件):
B62K 15/00 ,  B62J 1/08 ,  B62M 3/08
FI (3件):
B62K 15/00 ,  B62J 1/08 C ,  B62M 3/08 D
Fターム (3件):
3D012BA02 ,  3D012BA04 ,  3D012BA13

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