特許
J-GLOBAL ID:200903097771341020
精密ガラス製品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096461
公開番号(公開出願番号):特開平7-053221
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 溶融からの一貫した工程でガラス成形を高い生産効率で実現する場合、雰囲気空間の汚損回避、製品の高品質の維持などを配慮した精密ガラス製品の製造方法を提供する。【構成】 溶融ガラスから精密ガラス製品をプレス成形加工を含む一連の工程で製造する精密ガラス製品の製造方法において、溶融炉のガラス流出口から流出する溶融ガラスを所定量、受け型に受ける工程と、受け型と共にその上に受けた所定量の溶融ガラスを置換室に導入する工程と、置換室を気密状態にして置換室内を真空引きする工程と、置換室内もしくはこれと連通する成形室内の非酸化性ガス雰囲気中で所要形状にガラスを成形する工程とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
溶融ガラスから精密ガラス製品をプレス成形加工を含む一連の工程で製造する精密ガラス製品の製造方法において、溶融炉のガラス流出口から流出する溶融ガラスを所定量、受け型に受ける工程と、受け型と共にその上に受けた所定量の溶融ガラスを置換室に導入する工程と、置換室を気密状態にして置換室内を真空引きする工程と、置換室内もしくはこれと連通する成形室内の非酸化性ガス雰囲気中で所要形状にガラスを成形する工程とを含むことを特徴とする精密ガラス製品の製造方法。
引用特許:
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