特許
J-GLOBAL ID:200903097771688224
血液脳関門を介して化合物を輸送するためのアプロチニンポリペプチド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-555430
公開番号(公開出願番号):特表2008-529539
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
本発明は、薬剤送達の分野における改善に関する。より詳細には本発明は、アプロチニン由来およびアプロチニン類似体由来のポリペプチド、および接合体、ならびにこれらのポリペプチドまたは接合体を含む医薬組成物に関する。本発明はさらに、哺乳動物の血液脳関門を介して化合物または薬剤を輸送するため、ならびに神経疾患の治療および診断における、これらのポリペプチドの使用に関する。
請求項(抜粋):
in vitroアッセイにおいて哺乳動物の血液脳関門を模倣した細胞層を横断することができる生物活性ポリペプチドであって、
a)配列番号1において定義されるアミノ酸配列を含むアプロチニン断片、
b)配列番号1からなるアプロチニン断片、
c)配列番号1の生物活性類似体、
d)配列番号1の生物活性断片、および
e)配列番号1の類似体の生物活性断片
からなる群から選択されるポリペプチド。
IPC (18件):
C12N 15/09
, C07K 14/47
, A61K 47/42
, A61K 45/00
, A61K 47/48
, A61K 31/337
, A61P 25/00
, A61P 35/00
, A61P 35/04
, A61P 25/18
, A61P 25/08
, A61P 25/10
, A61P 25/12
, A61P 25/28
, A61P 25/16
, A61P 25/14
, A61P 9/10
, A61P 43/00
FI (18件):
C12N15/00 A
, C07K14/47
, A61K47/42
, A61K45/00
, A61K47/48
, A61K31/337
, A61P25/00
, A61P35/00
, A61P35/04
, A61P25/18
, A61P25/08
, A61P25/10
, A61P25/12
, A61P25/28
, A61P25/16
, A61P25/14
, A61P9/10
, A61P43/00 105
Fターム (64件):
4B024AA01
, 4B024BA19
, 4B024CA04
, 4C076AA95
, 4C076BB12
, 4C076CC01
, 4C076CC26
, 4C076CC27
, 4C076CC42
, 4C076EE41
, 4C076EE59
, 4C076FF34
, 4C076FF68
, 4C076FF70
, 4C084AA17
, 4C084MA05
, 4C084MA55
, 4C084NA10
, 4C084NA11
, 4C084NA14
, 4C084NA15
, 4C084ZA011
, 4C084ZA021
, 4C084ZA061
, 4C084ZA151
, 4C084ZA161
, 4C084ZA181
, 4C084ZA361
, 4C084ZB211
, 4C084ZB261
, 4C084ZC411
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA02
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA55
, 4C086NA10
, 4C086NA11
, 4C086NA14
, 4C086NA15
, 4C086ZA01
, 4C086ZA02
, 4C086ZA06
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA18
, 4C086ZA36
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4C086ZC41
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045BA20
, 4H045CA40
, 4H045DA56
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (5件)
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国際公開WO2004/060403
-
米国特許第5,807,980号
-
米国特許第5,780,265号
-
米国特許第5,118,668号
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国際出願番号PCT/CA2004/000011
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