特許
J-GLOBAL ID:200903097774936393
太陽光発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-017561
公開番号(公開出願番号):特開平10-201086
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 分散電源毎に設置する機器収納箱(キュービクル)を1個にして分散電源型の太陽光発電装置の省スペース化を図るとともにコスト及び工事ミスの低減を図る。【解決手段】 複数の分散電源2a〜2dの太陽電池3の近傍それぞれに集電箱16を設け、各集電箱16に、太陽電池3の電池接続の開閉手段,電サージ対策回路部等の太陽電池接続回路部28と、電力変換装置(インバータ25)を有し,制御装置23からの運転制御情報に基づく電力変換装置の分散電源2a〜2d間の同期運転により太陽電池接続回路部28を介した太陽電池3の出力を交流電力に変換して配電線14に出力する集電回路部29とを収容する。
請求項(抜粋):
系統に接続された複数の分散電源の静止型の電力変換装置の運転を、共通の1台の制御装置により制御し、前記各分散電源の太陽電池の出力を交流電力に変換して系統負荷に給電する太陽光発電装置において、前記太陽電池の近傍それぞれに集電箱を設け、前記各集電箱に、前記太陽電池の電池接続の開閉手段,雷サージ対策回路部等の太陽電池接続回路部と、前記電力変換装置を有し,前記制御装置からの運転制御情報に基づく前記電力変換装置の前記各分散電源間の同期運転により前記太陽電池接続回路部を介した前記太陽電池の出力を交流電力に変換して配電線に出力する集電回路部とを収容したことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (6件):
H02H 9/04
, H01L 31/04
, H02J 3/38
, H02J 7/35
, H02M 7/48
, H02N 6/00
FI (6件):
H02H 9/04 Z
, H02J 3/38 G
, H02J 7/35 K
, H02M 7/48 Z
, H02N 6/00
, H01L 31/04 K
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