特許
J-GLOBAL ID:200903097777296239
通信システムのトラフィック測定
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-517897
公開番号(公開出願番号):特表2000-501575
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】本発明は、通信システムのトラフィック測定方法及び装置に係る。セルのような送出されるべきトラフィック単位に対応する情報は、個々のトラフィック単位についてギャップ又はパス判断を行う多数の並列なトラフィックギャップゲート(G1、・・・Gn)に向けられ、そしてトラフィック単位の発生頻度に関する分布は、多数の値範囲における相対的な発生頻度の推定値を同時に計算することにより推定される。トラフィックについての正確な検討を簡単に得るために、個々の値範囲の推定値は、当該値範囲に対応するギャップゲートにより特定の周期中になされる多数の判断の間の相違に基づいて計算される。
請求項(抜粋):
通信システムのトラフィック測定方法であって、セルのような送出されるべきトラフィック単位に対応する情報を多数の並列なトラフィックギャップゲート(G1、・・・Gn)へ指向し、これらゲートは、個々のトラフィック単位についてギャップ又はパス判断を行い、そして多数の値範囲に対する相対的な発生頻度の推定値を同時に計算することによりトラフィック単位の発生頻度に関する分布を推定するという段階を含む方法において、 特定の時間間隔中の当該値範囲に対応するギャップゲートにより行われる多数の判断の間の相違に基づいて個々の値範囲の推定値を計算する段階を更に備えたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G
, H04Q 3/00
, H04L 11/08
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