特許
J-GLOBAL ID:200903097777319239
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 尚
, 武藤 勝典
, 中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189067
公開番号(公開出願番号):特開2004-029616
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】被記録媒体の搬送時に障害が発生した場合に、現像ローラと駆動源との間の駆動力の伝達を切り離すことで、前記障害を解消する際に現像ローラが逆回転されることのない画像形成装置を提供する。【解決手段】DCブラシレスモータ110の駆動軸111に、共に二段ギアのドラム駆動ギア112とアイドルギア114とが噛合している。ドラム駆動小ギア部112aは感光体ドラム27の伝達ギア27bに噛合し、小径ギア114aは、アイドルギア115を介して電磁クラッチ117の第1クラッチギア116に接続している。また、第2クラッチギア118は、駆動力入力部120,70を介して現像ローラに駆動力を伝達する。ジャムの発生時に電磁クラッチ117は非作動状態となり、第1,第2クラッチギア116,118間の駆動力の伝達が行われないので、感光体ドラム27の回転に現像ローラが従動されない。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
静電潜像担持体に現像剤を供給する現像剤担持体と、
当該現像剤担持体を駆動する駆動源と、
当該駆動源からの駆動力を前記現像剤担持体に伝達する伝達状態と、前記駆動源からの駆動力を前記現像剤担持体に伝達しない非伝達状態とに切り換え可能な第1の駆動力伝達手段と、
被記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記被記録媒体の搬送時に障害が生じた場合に、その障害の発生を検出する検出手段と、
前記検出手段が障害の発生を検出した場合に、前記第1の駆動力伝達手段を非伝達状態にする制御手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G21/00
, G03G15/00
, G03G15/08
, G03G15/20
, G03G21/14
FI (6件):
G03G21/00 500
, G03G15/00 550
, G03G15/20 107
, G03G15/08 507H
, G03G15/08 507Z
, G03G21/00 372
Fターム (57件):
2H027DA38
, 2H027DC14
, 2H027ED08
, 2H027ED17
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE05
, 2H027EK03
, 2H027EK04
, 2H027EK09
, 2H033AA37
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB13
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB34
, 2H033BB37
, 2H033CA22
, 2H033CA38
, 2H033CA40
, 2H077AA15
, 2H077AB03
, 2H077BA01
, 2H077BA09
, 2H077DA15
, 2H077DA91
, 2H077DB16
, 2H077EA14
, 2H077GA04
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA19
, 2H171GA04
, 2H171GA11
, 2H171GA31
, 2H171JA02
, 2H171JA06
, 2H171KA05
, 2H171LA04
, 2H171LA06
, 2H171LA13
, 2H171LA18
, 2H171LA20
, 2H171QA08
, 2H171QA18
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QB38
, 2H171QB41
, 2H171QB49
, 2H171QC03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-291393
出願人:株式会社東芝, 東芝インテリジエントテクノロジ株式会社
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特開平3-122670
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特開昭59-131956
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特開昭54-139738
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-251389
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-122670
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特開昭59-131956
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特開昭54-139738
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