特許
J-GLOBAL ID:200903097780418442
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221671
公開番号(公開出願番号):特開平6-070542
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 一次側は自励振型で二次側に高周波電力を送出のみで、二次側で直流安定化することにより総合変換効率の向上と発生ノイズの低減を図る。【構成】 導通方向にバイアスされた主トランジスタ対21と主トランスT3とコンデンサ-とでなる直交変換部20と、主トランスT3の帰還電圧を処理して発振周波数を確定する方向切換部60と、トランスT4と、主トランジスタ対21の制御極にトランスT4よりの信号を整形して与える整形部対40と、よりなる帰還ル-プを形成し、二次側で交流直流変換して安定化する交直変換部を有する電源装置。
請求項(抜粋):
一次側に励磁巻線と帰還巻線を、二次側に出力巻線を有する第1の主トランスと、直流電源から該第1のトランスの励磁巻線に交番する電流を流し、交流に変換する同極性のトランジスタ対からなる直交変換部と、該直交変換部に、所定の一方向性の駆動信号を与える整形部対と、該整形部対に略50%デユ-テイの駆動信号を交互に与える一次巻線と二個の二次巻線を有する第2のトランスと、前記第1のトランスの帰還巻線より伝達方向と電力を受けて単数の時定数回路で方向切換周波数を確定し、前記第2のトランスの一次巻線に交番する電流を流す方向切換部と、前記第1のトランスの出力巻線の高周波を直流に変換する交直変換部よりなることを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
前のページに戻る