特許
J-GLOBAL ID:200903097782413847
ロツク可能な案内要素を有するラインを案内する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135844
公開番号(公開出願番号):特開平10-299839
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 所定の布設線からのわずかな外れによって装置が布設できるように、ロック可能な案内要素を有するラインを案内する装置を変形する。【解決手段】 本発明の対象は、可動の案内要素(47)が設けられており、これらの案内要素が、装置(46)の方向に延びたそれぞれ少なくとも1つの案内区間(31)を有する、とくにラインを案内する装置である。案内区間(31)は、少なくとも部分的に1つの壁(7,8)によって区画されており、この壁が、少なくとも1つの橋絡片(5,6)を介して中心部材(48)に結合されている。隣接する案内要素(47)は、関節結合部(9,10)によって互いに相対的に転向可能である。少なくとも2つの案内要素(47)の転向可能性は、ロック部材(49)によって少なくとも部分的にロック可能である。
請求項(抜粋):
可動の案内要素(2,3,4,41,47,52,62,75,81)が設けられており、これらの案内要素が、装置(1,40,46,61,74,80)の方向に延びたそれぞれ少なくとも1つの案内区間(31)を有し、この案内区間が、少なくとも1つの壁(7,8)によって区画されており、この壁が、少なくとも1つの橋絡片(5,6)を介して中心部材(11,12,13,42,48,53,63,71,76,83)に結合されており、その際、隣接する案内要素(2,3,4,41,47,52,62,75,81)が、関節結合部(9,10)によって互いに相対的に転向可能である、とくにラインを案内する装置において、少なくとも2つの案内要素(2,3,4,41,47,52,62,75,81)の転向可能性が、少なくとも部分的にロック可能であることを特徴とする、とくにラインを案内する装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16G 13/16
, H02G 11/00 S
前のページに戻る