特許
J-GLOBAL ID:200903097782711490

超音波治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060951
公開番号(公開出願番号):特開2006-204929
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】治療の安全性及び確実性を向上し得る超音波治療装置を提供すること。【解決手段】本発明に係る超音波治療装置は、治療用超音波発生源2と、超音波プローブ16と、同期信号に従って周期的に治療用超音波発生源を駆動する駆動回路120と、所定のフレーム周期で被検体の断面を超音波で繰り返しスキャンするために超音波プローブを駆動し、超音波プローブを介して受信した超音波エコーに基づいて画像を繰り返し生成するとともに、治療用超音波発生源からの治療用超音波のエコーに対応する生成された画像の一部を除去して直前に生成した画像の一部で補完する超音波診断部140とを具備する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
治療用超音波発生源と、 超音波プローブと、 第1の同期信号と第2の同期信号とを発生する同期信号発生手段と、 前記第1の同期信号にしたがって前記治療用超音波発生源を駆動する手段と、 前記第2の同期信号にしたがって前記超音波プローブを駆動する手段と、 前記第2の同期信号に対する前記第1の同期信号の時間差を経時的に変化することにより前記治療用超音波のエコーに位相差を与える移相手段と、 前記超音波プローブを介して前記治療用超音波発生源からの第1の超音波のエコーと、前記超音波プローブからの第2の超音波のエコーとを受信する受信手段と、 前記受信手段から繰り返し出力される前記移相手段に移相された受信信号に基づいて画像を構成する構成手段とを具備することを特徴とする超音波治療装置。
IPC (3件):
A61B 18/00 ,  A61F 7/00 ,  A61B 8/00
FI (3件):
A61B17/36 330 ,  A61F7/00 322 ,  A61B8/00
Fターム (22件):
4C060JJ25 ,  4C060JJ27 ,  4C099AA01 ,  4C099CA19 ,  4C099JA13 ,  4C099TA10 ,  4C601BB02 ,  4C601EE09 ,  4C601EE16 ,  4C601FF13 ,  4C601FF15 ,  4C601FF16 ,  4C601GB03 ,  4C601GB15 ,  4C601HH04 ,  4C601HH06 ,  4C601HH12 ,  4C601HH29 ,  4C601HH35 ,  4C601JB05 ,  4C601JC20 ,  4C601KK12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 結石破砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-118232   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 結石破砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-118232   出願人:株式会社東芝

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