特許
J-GLOBAL ID:200903097782780882
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309283
公開番号(公開出願番号):特開平10-149066
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 原稿の読取り終了後オペレータが原稿を持ち帰る場合でも、用紙切れの発生のおそれを低減することができる複写機を提供する。【解決手段】 複写機は、ジョブを記憶可能なRAMと、RAMに記憶されたジョブを実行して画像が形成された用紙を出力するためのプリンタ部と、収容用紙の残量を検出するためのセンサと、RAMに記憶されたジョブの出力に必要な用紙の必要枚数を算出するためのCPUと、CPUにより算出された必要枚数と残量とを比較する(#804a)ためのCPUと、CPUによる比較結果が所定の条件を満たしたことに応答して予め定められた所定の制御を行なう(#808a)ためのCPUとを含む。
請求項(抜粋):
ジョブを実行して画像が形成された用紙を出力するための出力手段と、収容用紙の残量を検出する検出手段と、ジョブの出力が完了するまでに必要な用紙枚数を算出する必要用紙枚数算出手段と、前記必要用紙枚数算出手段で算出された前記用紙枚数と、前記検出手段で検出された前記残量とを比較する比較手段と、前記残量が前記用紙枚数より少ないと判別されたとき、予測される用紙不足を警告する警告手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00 386
, G03G 15/00 510
FI (3件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00 386
, G03G 15/00 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-270554
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-140628
出願人:株式会社リコー
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