特許
J-GLOBAL ID:200903097783565470
ボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武井 英夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 鳴井 義夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-037586
公開番号(公開出願番号):特開2004-244557
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】ボトルキャップとして用いた際に、常温、加温保管時の両方で寸法安定性に優れ、剛性、耐衝撃性、成形性、対ストレスクラック性等を兼ね備えたボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物を提供する。【解決手段】エチレンと炭素数が3〜20のα-オレフィンとの共重合体であって、次の(a)から(f)の要件を満足するボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物。(a)コードDのMFRが1.0〜8g/10min.(b)コードGのMFRが120〜400g/10min.(c)コードDのMFRとコードGのMFRとの比FRR(G/D)の値が45以上(d)密度が955kg/m3 以上(e)高温GPCで測定した分子量1000以下の成分量(FL)が0.2〜4重量%(f)高温GPCで測定した分子量100万以上の成分量(FH)が0.3〜5重量%【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エチレンと炭素数が3〜20のα-オレフィンとの共重合体であって、下記の要件(a)〜(f)を満たすボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物。
(a)コードDのMFRが1.0〜8g/10min.
(b)コードGのMFRが120〜400g/10min.
(c)コードDのMFRとコードGのMFRとの比FRR(G/D)の値が45以上
(d)密度が955kg/m3 以上
(e)高温GPCで測定した分子量1000以下の成分量(FL)が0.2〜4重量%
(f)高温GPCで測定した分子量100万以上の成分量(FH)が0.3〜5重量%
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
4J002BB051
, 4J002FD010
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD090
, 4J002FD100
, 4J002FD170
, 4J002GG01
, 4J002GG02
, 4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA15Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AA20Q
, 4J100AA21Q
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100DA02
, 4J100DA03
, 4J100DA04
, 4J100DA06
, 4J100DA15
, 4J100DA36
, 4J100DA42
, 4J100DA43
, 4J100DA49
, 4J100DA51
, 4J100DA52
, 4J100FA09
, 4J100FA19
, 4J100FA21
, 4J100FA22
, 4J100JA58
, 4J100JA59
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
容器用ポリエチレン樹脂
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-253050
出願人:日本ポリオレフィン株式会社
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