特許
J-GLOBAL ID:200903097783663588

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207133
公開番号(公開出願番号):特開2000-024248
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技球排出動作のセキュリティを高め、不正の行いにくい遊技機を提供する。【解決手段】 セーフセンサ111a、賞球用排出センサ134、賞球用半端センサ104a、オーバーフローセンサ176からの排出可能条件情報を分配回路164〜167で分配し、役物制御回路107Aおよび排出制御回路106Aで排出可能条件情報に基づき遊技球の排出可能条件が成立しているか否かを判定し、各回路の判定結果により排出ユニット105での賞球排出動作を可能とする。
請求項(抜粋):
遊技に関する動作を制御する遊技制御装置と、遊技球を遊技者側へ所要数排出する球排出機構を備えた排出装置と、所要数の遊技球を遊技者側へ排出するように前記排出装置を制御する排出制御装置と、を備えた遊技機において、前記排出装置における球排出機構の排出動作を開始可能とする排出可能条件情報を前記排出制御装置と遊技制御装置に分配可能な分配手段を設け、前記遊技制御装置は、前記分配手段より分配された前記排出可能条件情報に基づいて遊技球の排出可能条件が成立しているか否かを判定する第1排出可能条件判定手段と、前記第1排出可能条件判定手段の判定結果に変化があった際に、排出可能条件変化情報を前記排出制御装置側へ送信可能な送信手段と、を備え、前記排出制御装置は、前記分配手段より分配された前記排出可能条件情報に基づいて遊技球の排出可能条件が成立しているか否かを判定する第2排出可能条件判定手段と、前記遊技制御装置の送信手段から送信された排出可能条件変化情報と、前記第2排出可能条件判定手段での判定結果とを比較する判定結果比較手段と、前記判定結果比較手段の比較結果に基づいて前記排出装置による遊技球の排出動作を可能とする制御を行う排出動作指令手段と、を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 325 A ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (10件):
2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA21 ,  2C088BA27 ,  2C088BA32 ,  2C088BA57 ,  2C088BC45 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10

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