特許
J-GLOBAL ID:200903097788133706

蛍光灯用照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199525
公開番号(公開出願番号):特開2001-028204
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 確実に羽根板が保持できるルーバと、1枚のブラツクシートで形成され組み立てが保持され強度も備えた笠体と、箱形反射体の外枠として付けはずし万能な枠側壁部材について、リサイクル可能取り扱い容易な紙素材で構成すること。【解決手段】 短形の天板20に、短手手向の相対向する辺に内妻板21、縁板、左右先端縁に略三角形状の折込片を持つ外妻板を折線を、長手方向の相対向する辺には内側板、外側板、補強側板を折線を介して順次連設し、内側板の幅はw=qに形成し、外側板の両端には、スリットを持つ掛止フラップを延長形成した1枚のブラツクシートSaを組み立てて構成する笠体Sに、先端に切欠を持つスリットを複数刻設し折線を介して芯部材1に、上端縁の両サイドに凹み切欠部12と略中央に突部を持つ係止片と羽根板10を直交するよう組み合わせたルーバを取り付ける。
請求項(抜粋):
天板の相対向する2辺に傾斜側壁を連設して成る断面略台形状の箱形反射板と、該反射板の傾斜側壁の外周に設けられる枠側壁とから構成される笠体に、前記笠体の長手方向と同じ長さを有する芯部材と、蛍光灯を受けるための凹みを有すると共に前記芯部材に直交するように組み立てられる略横長矩形状の羽根板とから構成されるルーバを取り付けて成る蛍光灯用照明器具。
IPC (3件):
F21V 11/02 ,  F21V 7/18 ,  F21V 17/00 360
FI (3件):
F21V 11/02 C ,  F21V 7/18 A ,  F21V 17/00 360 L
Fターム (2件):
3K011JA02 ,  3K011LA02

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