特許
J-GLOBAL ID:200903097788303903

画像符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220949
公開番号(公開出願番号):特開2005-348438
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 注目領域の画質を維持しながら全体のデータ圧縮率を高める場合、必要なハードウエアの規模が大きく、処理の負荷も大きかった。【解決手段】 現フレームに整列された画像ブロックの対応位置を前フレームで探す逆方向検出(S1)を行う。例えばMPEGのブロックマッチングの結果をそのまま利用する。つぎに、前フレームにとられた注目領域の対応位置を現フレームで探す順方向検出を行う(S2)。これで現フレームにも注目領域が設定される。つぎに、注目領域により多い符号量を与え、フレーム画像を符号化する(S3)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現フレームに設けられた単位領域に対応する領域の位置を前フレームにおいて検出する逆方向検出工程と、 逆方向検出工程の結果を利用することにより、前フレームに設けられた注目領域に対応する領域の位置を現フレームにおいて検出する順方向検出工程と、 フレーム画像のうち注目領域についてはそれ以外の領域と異なる処理内容で符号化する符号化工程と、を含むことを特徴とする画像符号化方法。
IPC (1件):
H04N7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (18件):
5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MB01 ,  5C059MB03 ,  5C059MB04 ,  5C059MB12 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN21 ,  5C059PP28 ,  5C059SS07 ,  5C059TA16 ,  5C059TA46 ,  5C059TC34 ,  5C059TD13 ,  5C059UA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 画像通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-131124   出願人:沖電気工業株式会社

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