特許
J-GLOBAL ID:200903097791212056

車両内装部材の車両用電線保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217263
公開番号(公開出願番号):特開2003-032861
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 部品点数削減や配設作業合理化によるコストダウンおよびリサイクルの容易化・合理化等を可能とした車両用電線保持構造を提供する。【解決手段】 電線保持部30は、車両内装部材の基材11の壁面に一体的に突設され、ワイヤハーネスWHの配設予定経路12に沿って所要間隔で設けた少なくとも3つ以上の係止保持片31で構成される。前記ワイヤハーネスWHを隣接し合う各係止保持片31へ互い違いに係止させることで、該ワイヤハーネスWHを電線保持部30に保持させ得る。また一部の係止保持片31の先端に、係止させたワイヤハーネスWHの側へ突出する凸部22を形成し、該電線保持部30に保持した当該ワイヤハーネスWHの脱離防止を図るようになっている。
請求項(抜粋):
所要形状に成形された車両内装部材の基材(11)に車両用電線(WH)を保持させる構造であって、前記基材(11)の壁面に突設され、前記車両用電線(WH)の配設予定経路(12)に沿って所要間隔で設けた少なくとも3つ以上の係止保持片(31)で電線保持部(30)を構成し、前記車両用電線(WH)を隣接し合う前記各係止保持片(31)へ互い違いに係止させることで、該車両用電線(WH)を前記電線保持部(30)に保持させ得るようにしたことを特徴とする車両内装部材の車両用電線保持構造。
IPC (6件):
H02G 3/30 ,  B60J 5/00 ,  B60K 37/00 ,  B60R 13/02 ,  B60R 16/02 623 ,  H02G 3/38
FI (6件):
B60K 37/00 Z ,  B60R 13/02 Z ,  B60R 16/02 623 P ,  H02G 3/26 E ,  B60J 5/00 501 Z ,  H02G 3/28 F
Fターム (19件):
3D023BA01 ,  3D023BB08 ,  3D023BC01 ,  3D023BD03 ,  3D023BD29 ,  3D023BE04 ,  3D023BE28 ,  3D044BA03 ,  3D044BA08 ,  3D044BA12 ,  3D044BA14 ,  3D044BB01 ,  3D044BC13 ,  3D044BC30 ,  3D044BD13 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02

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