特許
J-GLOBAL ID:200903097791334194
部材の成形方法および時計外装部品並びに装飾品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008972
公開番号(公開出願番号):特開2005-201789
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 バルク金属ガラスの大きさに制約されずに、金属ガラスの優れた特性を生かした部材の成形を可能にすること。【解決手段】 母材11の表面が金属ガラス12で被膜された部材10を加熱して金属ガラス12をそのガラス転移点以上に加熱する加熱工程と、金属ガラス12が粘性流動状態となったところで、所望の形状が形成された金型20,30と金属ガラス12とを押圧し、金属ガラス12を金型20,30の形状に合わせて変形させるプレス成形工程と、金属ガラス12をそのガラス転移点より低い温度まで冷却して金属ガラス12と金型30および/または金型20とを引き離す工程とを備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
母材の表面が金属ガラスで被膜された部材を加熱して該金属ガラスをそのガラス転移点以上に加熱する加熱工程と、
前記金属ガラスが粘性流動状態となったところで、所望の形状が形成された金型と前記金属ガラスとを押圧し、前記金属ガラスを前記金型の形状に合わせて変形させるプレス成形工程と、
前記金属ガラスをそのガラス転移点より低い温度まで冷却して該金属ガラスと前記金型とを引き離す工程と、
を備えたことを特徴とする部材の成形方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G04B37/22 A
, G04B37/22 E
, C22C45/10
引用特許:
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