特許
J-GLOBAL ID:200903097792587479
ポリエステル樹脂組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻 良子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276654
公開番号(公開出願番号):特開平11-100438
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 溶融時に高い溶融粘度を有し、溶融成形性や熱成形に優れ、成形時に結晶化速度が抑制され、未溶融ブツの発生が少なく、オリゴマー含有量が少なく、耐衝撃性、透明性、耐熱性、耐湿性、ガスバリヤー性、フレーバーバリヤー性、耐薬品性等の諸特性に優れる、押出ブロー成形、押出成形等の溶融成形や熱成形に使用するのに適するポリエステル樹脂組成物の提供。【解決手段】 テレフタル酸単位を主体とするジカルボン酸単位及びエチレングリコール単位を主体とするジオール単位から主としてなるポリエステル(A)と、テレフタル酸単位を主体とするジカルボン酸単位並びにエチレングリコール単位及びシクロヘキサンジメタノール単位を主体とするジオール単位から主としてなるポリエステル(B)を溶融混合後、固相重合してなる本発明のポリエステル樹脂組成物の製法及びそれにより得られるポリエステル樹脂組成物によって上記の課題が解決される。
請求項(抜粋):
テレフタル酸単位を主体とするジカルボン酸単位およびエチレングリコール単位を主体とするジオール単位から主としてなるポリエステル(A)と、テレフタル酸単位を主体とするジカルボン酸単位並びにエチレングリコール単位およびシクロヘキサンジメタノール単位を主体とするジオール単位から主としてなるポリエステル(B)を溶融混合した後、固相重合することを特徴とするポリエステル樹脂組成物の製造方法。
IPC (7件):
C08G 63/80
, B29C 49/00
, B29C 49/04
, B29C 51/00
, C08J 5/00 CFD
, C08L 67/02
, B29K 67:00
FI (6件):
C08G 63/80
, B29C 49/00
, B29C 49/04
, B29C 51/00
, C08J 5/00 CFD
, C08L 67/02
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