特許
J-GLOBAL ID:200903097794538220

パリティ判断装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538455
公開番号(公開出願番号):特表2002-508527
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】パリティ判断回路を使用して、二値ワードのパリティを判断する。二値ワードは光ビットスロットのシーケンスによって表わされる。各ビットスロットは、2つの相補的な論理状態の各々を規定する。この回路は:二値ワードのコピーを生成する入力パルス流生成器と;2つの二値ワードを受取り、一方のワードを他方のワードに対してオフセットし、それらを組合せて、組合せワードを形成する組合せデバイスと;もとの二値ワードのコピーを組合せワードと共に組合せデバイスへ連続的に何度も供給する回路とを含む。したがって組合せワードは、同じ論理状態の多数のビットをもち、二値ワードのパリティを示すことになる。
請求項(抜粋):
二値ワードのパリティを判断するパリティ判断装置であって、二値ワードはWの光ビットスロットのシーケンスによって表わされ、各ビットスロットは第1および第2の相補的な論理状態の各1つを規定し、該パリティ判断装置が: Wビットスロットワードのコピーを生成する入力パルス流生成器と; 第1および第2の二値ワードを受取り、第1および第2の二値ワードを1ビットスロットだけオフセットし、相対的にオフセットした第1および第2の二値ワードを組合せて、組合せワードを形成する組合せ手段と; Wビットスロットの二値ワードと前もって生成された組合せワードのコピーを組合せ手段に連続的にP回供給して、Wビットスロットの第1のPビットスロットのパリティが生成された組合せワードの第1のPビットスロットによって与えられ、第1の組合せワードが同じ論理状態をもつ光ビットスロットのシーケンスを構成する手段とを含むパリティ判断装置。
IPC (3件):
G02F 3/00 501 ,  H03M 13/11 ,  H04L 1/00
FI (3件):
G02F 3/00 501 ,  H03M 13/11 ,  H04L 1/00 A
Fターム (15件):
2K002AA01 ,  2K002AB04 ,  2K002AB23 ,  2K002BA01 ,  2K002DA08 ,  2K002HA13 ,  5J065AC02 ,  5J065AD01 ,  5J065AE02 ,  5J065AH01 ,  5J065AH04 ,  5J065AH06 ,  5K014AA01 ,  5K014BA02 ,  5K014HA01

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