特許
J-GLOBAL ID:200903097794905168

ショベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299499
公開番号(公開出願番号):特開2002-105985
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー損失を抑え、しかも必要な応答性を確保する。【解決手段】 ブームシリンダ6については、ブーム用電動機13(ブーム用ポンプ17)の回転方向によって伸縮作動方向を制御し、同電動機13(同ポンプ17)の回転数によって作動速度を制御する。一方、右走行モータ21、アームシリンダ7、バケットシリンダ8、左走行モータ22については、それぞれのコントロールバルブ32,33,34,35の作動方向によって作動方向を制御し、同バルブ32〜35の開度と電動機14,15,16の回転数によって作動速度を制御する構成とした。
請求項(抜粋):
下部走行体上に上部旋回体が縦軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体に、ブームと、このブームの先端に取付けられたアームと、このアームの先端に取付けられたバケットを備えた作業アタッチメントが起伏自在に取付けられたショベルにおいて、上記ブーム、アーム、バケットを個別に駆動するブームシリンダ、アームシリンダ、バケットシリンダと、上記ブームシリンダの油圧源としての第1ポンプと、上記アームシリンダ及びバケットシリンダの油圧源としての第2ポンプと、この第2ポンプと上記アームシリンダ及びバケットシリンダとの間に設けられたコントロールバルブと、上記第1ポンプを駆動する第1電動機と、上記第2ポンプを駆動する第2電動機とを具備し、上記ブームシリンダは、上記第1電動機の回転方向と回転速度によって作動方向と作動速度が制御され、上記アームシリンダ及びバケットシリンダは、上記第2電動機の回転速度と上記コントロールバルブによって作動速度が制御されるとともに、コントロールバルブによって作動方向が制御されるように構成されたことを特徴とするショベル。
IPC (4件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/20 ,  E02F 9/22 ,  F15B 11/17
FI (4件):
E02F 9/00 Z ,  E02F 9/20 Z ,  E02F 9/22 Z ,  F15B 11/16 A
Fターム (24件):
2D003AA01 ,  2D003AB03 ,  2D003AB04 ,  2D003BA01 ,  2D003BA05 ,  2D003CA05 ,  2D003CA10 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  3H089AA72 ,  3H089BB01 ,  3H089CC01 ,  3H089CC08 ,  3H089CC11 ,  3H089DA02 ,  3H089DA06 ,  3H089DA14 ,  3H089DB33 ,  3H089DB46 ,  3H089DB49 ,  3H089EE36 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02

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