特許
J-GLOBAL ID:200903097796786018

帳票設計用ソースデータ編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019780
公開番号(公開出願番号):特開平6-236246
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】マニュアルや説明書を熟読しなくても正確な帳票設計用ソースデータが作成できるようにする。【構成】編集用データファイル6に編集用のコーディング規則を格納しておき、装置起動時に編集用データ読込み部4はコーディング規則を読出してメモリに展開する。画面入力部2はワークステーション1へ編集データ入力用の画面を表示し、編集者からの入力値を入力データチェック部8にコーディング規則を参照してチェックさせる。このとき入力値の範囲の他に、各項目間のチェック,行間関係のチェック,他項目への影響のある項目の変更に対するチェックを行なって、次の入力に対する指示表示を画面に行なう。編集終了後に編集データをソースデータファイル7に入力する。
請求項(抜粋):
情報処理システムにおける帳票設計用ソースデータ編集装置において、編集用のコーディング規則を格納している編集用データファイルと、この編集用データファイルを読出してメモリ上にコーディング規則を展開する編集用データ読込み手段と、この編集用データ読込み手段によってメモリ上に展開されたコーディング規則に従ってデータ入力用の画面表示を行ない入力されたデータを受取る画面入出力手段と、この画面入力手段が受取った入力データの有効・無効をチェックし、帳票項目の有効な入力データに対して前記メモリ上のコーディング規則を参照して、項目間の制約および行間の制約を調べて次項目の入力案内を行ない、有効な入力データが他項目へ影響のある項目の変更である場合は他項目への変更入力案内を前記画面入力手段に出力する入力データチェック手段と、前記画面入力手段に入力されたデータをソースデータに編集してソースデータファイルに格納する制御手段とを有することを特徴とする帳票設計用ソースデータ編集装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  G06F 15/60 380 ,  G06F 15/20 548
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-244247
  • 特開平4-104749
  • 特開昭61-022295

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