特許
J-GLOBAL ID:200903097797834784

気泡シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325835
公開番号(公開出願番号):特開平7-148873
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 断裁作業時等に要求される腰の強さを充分に保持していて、しかも物品を包装する際に求められる充分な柔軟性を持つ気泡シートを提供する。【構成】 表面に多数の凸部を有する熱可塑性樹脂フィルムからなる上層シートと、平らな表面を有する熱可塑性樹脂フィルムからなる下層シートとを接合させた独立気泡室を有する気泡シートであって、該気泡シートの凸部は長辺と短辺からなり、凸部の長辺方向の腰の強さ(ループスティフネス)S<SB>1</SB>と凸部の短辺方向の腰の強さS<SB>2</SB>との比が2.5<S<SB>1</SB>/S<SB>2</SB>であり、しかも前記複数の凸部の形状が、凸部の長辺の長さL<SB>1</SB>と同短辺の長さL<SB>2</SB>との比が1.2≦L<SB>1</SB>/L<SB>2</SB>≦20の範囲にあるもの。
請求項(抜粋):
表面に多数の凸部を有する熱可塑性樹脂フィルムからなる上層シートと、平らな表面を有する熱可塑性樹脂フィルムからなる下層シートとを接合させた独立気泡室を有する気泡シートであって、該気泡シートの凸部は長辺と短辺からなり、凸部の長辺方向の腰の強さ(ループスティフネス)S<SB>1</SB>と凸部の短辺方向の腰の強さS<SB>2</SB>との比が2.5<S<SB>1</SB>/S<SB>2</SB>であり、しかも前記複数の凸部の形状が下記の状態にあることを特徴とする気泡シート。(イ)凸部の長辺の長さL<SB>1</SB>と同短辺の長さL<SB>2</SB>との比が1.2≦L<SB>1</SB>/L<SB>2</SB>≦20の範囲にある、
IPC (3件):
B32B 3/26 ,  B65D 65/22 ,  B65D 81/03

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