特許
J-GLOBAL ID:200903097799944080

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180797
公開番号(公開出願番号):特開平8-019645
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)入賞球排出装置106の下方には入賞球排出装置106から排出された遊技球の通路としての入賞球排出樋128が設けられている。また入賞球排出装置106の左方には、遊技盤12の下部に開口するアウト穴に接続されているアウト球排出樋129が設置されている。図示のように、入賞球排出樋128とアウト球排出樋129とは合流して合流樋131に接続されており、この合流樋131には玉抜樋92も合流している。さらに合流樋131の出口131aから排出される遊技球は、島に設置される遊技球回収路の受け口に受け入れられる。こうした構成により、パチンコ機10が稼動しているとき(遊技中)には、入賞球は入賞球排出装置106および入賞球排出樋128を経て合流樋131に導かれ、アウト球はアウト球排出樋129を経て合流樋131に導かれ、いずれも回収路へと排出される。また上述した玉抜き作業の実施に当たって玉抜樋92へと導かれた遊技球は、合流樋131を経て回収路へと排出される。
請求項(抜粋):
遊技盤面上の入賞口に入球した遊技球を入賞球として検出し、その後入賞球排出通路を介して排出する入賞球排出装置と、遊技盤面上の入賞口に入球することなくアウト口に入球する遊技球をアウト球として排出するアウト球排出通路と、遊技球を賞球として払い出す賞球払出し装置の上流側の遊技球を球抜き通路を介して排出する玉抜き装置と、を備えた弾球遊技機において、前記入賞球排出通路、前記アウト球排出通路および前記球抜き通路を合流させて集合通路に連通させ、前記入賞球排出通路を介して排出される入賞球と、前記アウト球排出通路を介して排出されるアウト球と、および球抜き通路を介して排出される遊技球とを前記集合通路を介して機外に排出するよう構成したことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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