特許
J-GLOBAL ID:200903097802701593
画像符号/復号方法並びにその装置及びそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178107
公開番号(公開出願番号):特開2001-008209
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 画像符号/復号方法並びにその装置及びそのプログラムを記録した記録媒体に関し、簡単な構成(処理)で高画質かつ高能率の符号/復号が高速に行えることを課題とする。【解決手段】 画像(輝度)データYを2×2の画素ブロックにグループ分けし、これらを各画素ブロックの所定画素位置からなるサブ画像データY1 とその残りの各画素位置からなる各サブ画像データY2 〜Y4 とに分割すると共に、サブ画像データY1 を冗長圧縮符号化して符号データCY1を生成し、またサブ画像データY1 と残りの各サブ画像データY2 〜Y4 との間の各差分データEr2 〜Er4 を夫々求め、該各差分値を夫々に量子化して符号データCY2,〜CY4を生成する。好ましくは、符号データCY1を内部で復号してサブ画像データY1 ́を求め、該サブ画像データY1 ́と各サブ画像データY2 〜Y4 との間の各差分データEr2 〜Er4 を夫々量子化する。
請求項(抜粋):
輝度を表すフルサイズの画像データYを2×2の画素ブロックにグループ分けし、かつこれらを各画素ブロックの所定画素位置からなるサブ画像データY1 とその残りの各画素位置からなる各サブ画像データY2 〜Y4 とに分割するステップ(a)と、前記サブ画像データY1 を当該画像に含まれる冗長性を利用して冗長圧縮符号化し、対応する符号データCY1を生成するステップ(b)と、前記サブ画像データY1 と残りの各サブ画像データY2 ,Y3 ,Y4 との間の画素値の各差分データEr2 ,Er3 ,Er4 を夫々求め、該各差分値を夫々に量子化して対応する各符号データCY2,CY3,CY4を生成するステップ(c)とを備えることを特徴とする画像符号方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/13 Z
, H04N 11/04 A
Fターム (47件):
5C057AA07
, 5C057AA13
, 5C057AA14
, 5C057AA19
, 5C057BA14
, 5C057CC04
, 5C057CE00
, 5C057DA06
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057EC01
, 5C057EJ02
, 5C057EK04
, 5C057EL01
, 5C057EM02
, 5C057EM09
, 5C057EM11
, 5C057EM13
, 5C057EM14
, 5C057EM16
, 5C057FD02
, 5C057GH01
, 5C057GJ02
, 5C057GL00
, 5C059KK08
, 5C059KK15
, 5C059LB05
, 5C059LC03
, 5C059MA02
, 5C059MA23
, 5C059MA32
, 5C059MD03
, 5C059ME02
, 5C059ME05
, 5C059PP01
, 5C059PP12
, 5C059PP14
, 5C059SS00
, 5C059SS15
, 5C059SS20
, 5C059SS26
, 5C059TA12
, 5C059TB08
, 5C059TC15
, 5C059UA02
, 5C059UA06
, 5C059UA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像データ転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-091731
出願人:日本電気株式会社
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特開平2-016887
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特開平2-016887
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