特許
J-GLOBAL ID:200903097810624352

コロローラ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294607
公開番号(公開出願番号):特開2002-107897
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 清掃などのメンテナンスが容易なコロローラを得る。【解決手段】 コロローラ100は、シャフト102に複数のコロ104が回転自在に配置されている。また、互いに隣接するコロの間には、スペーサ110が配置され、これにより、隣接するコロの間隔が略一定に保たれている。このスペーサは、本体112に開口部114が形成された略C字形状となっており、これにより、開口部を広げる方向へ本体を弾性変形させて、シャフトから着脱することができる。コロローラは、スペーサを取り外すことによりコロが軸線方向に沿って移動可能となり、シャフトとスペーサの間は勿論、シャフトとコロの間の付着物の除去が容易となる。
請求項(抜粋):
複数の小型ローラにシャフトを挿通させて、感光材料の搬送路に対向して配置するコロローラ構造であって、略円筒状の本体に軸線方向に沿って前記シャフトの外径寸法より狭い所定幅の開口部を形成したスペーサを、前記シャフトの軸線方向に沿って互いに隣接する前記小型ローラの間のシャフトに、前記本体を弾性変形させることにより拡幅した前記開口部から嵌め込むことを特徴とするコロローラ構造。
IPC (2件):
G03D 3/08 ,  G03D 3/00
FI (2件):
G03D 3/08 A ,  G03D 3/00 L
Fターム (2件):
2H098BA31 ,  2H098CA15

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