特許
J-GLOBAL ID:200903097812325360

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219569
公開番号(公開出願番号):特開平7-074915
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 通信異常での不達書画情報について、通信能力を変更して自動再発信できるファクシミリ装置を得る。【構成】 通信異常(ステップSP’5でNO)での不達書画情報に対して、最初の発信時能力を変更する変更制御(ステップSP’7)を有し、自動再発信(ステップSP’8)に対しては、その情報を加味する機能を持たせた。【効果】 不達書画情報の減少と、通信の効率化を達成できる。
請求項(抜粋):
送信すべき書画の情報を蓄えるメモリと、該メモリに該情報が蓄えられた後相手局を呼び出すダイアルシーケンスを実行して送信するとともに、上記ダイアルシーケンスにより相手局に着信しない場合にリダイアルシーケンスを実行するメモリ送信手段と、上記ダイアルシーケンスあるいはリダイアルシーケンスによって一旦通信開始になってからの通信異常を識別する通信異常識別手段と、上記開始された通信中に通信異常によって不達となった書画情報を上記メモリ送信手段の制御により再発信させる再発信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-104570
  • 特開平1-141431
  • 特開平4-150266

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