特許
J-GLOBAL ID:200903097812967320

管路内部状態計測方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199557
公開番号(公開出願番号):特開平7-055931
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 管路内部の状態の計測調査の簡便化および省力化を可能と、また、被測定管路が長くなった場合でも管内物体および管端からの反射音波を測定することを可能とする。【構成】 管路の片側から管路内に音波を入射し、前記入射音波の管路内物体および管端からの時間的に変化する反射音波を受信し、音波を入射してから管路内物体および管端からの反射音波が得られるまでの時間を計測することにより、管路内物体および管端の管路の片側からの位置を計測する管路内部状態計測方法において、管路内に入射した音波の波形に対する管路内物体および管端からの反射音波の波形との関係から、管路内物体および管端を判別する。
請求項(抜粋):
管路の片側から管路内に音波を入射し、前記入射音波の管路内物体および管端からの時間的に変化する反射音波を受信し、音波を入射してから管路内物体および管端からの反射音波が得られるまでの時間を計測することにより、管路内物体および管端の管路の片側からの位置を計測する管路内部状態計測方法において、管路内に入射した音波の波形に対する管路内物体および管端からの反射音波の波形との関係から、管路内物体および管端を判別することを特徴とする管路内部状態計測方法。
IPC (2件):
G01S 15/06 ,  G01S 15/88
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-297815

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