特許
J-GLOBAL ID:200903097814353043
CVTベルトのエレメント周長測定方法および測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189359
公開番号(公開出願番号):特開2000-266130
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 CVTベルトにおけるエレメント相互間の隙間の管理を、煩雑な組み替え作業を伴うことなく正確に行えるようにする。【解決手段】 板状の複数のエレメント11を板厚方向に積層して環状に形成してエレメント組立体とし、このエレメント組立体をリング部材により環状に保持して組み付けたCVTベルトのエレメント周長測定方法において、前記複数のエレメント11をガイドブロック17の凹部19内にて円弧形状に積層配置し、この積層配置したエレメント11を、プッシャ39により円弧形状に沿って押し付ける。この押付時での移動量をリニアゲージ43で測定し、エレメント11の円弧形状に沿った周長を測定する。このエレメント11の周長を、あらかじめ測定しておいたリング部材の周長と比較して隙間を算出する。
請求項(抜粋):
板状の複数のエレメントを板厚方向に積層して環状に形成してエレメント組立体とし、このエレメント組立体をリング部材により環状に保持して組み付けたCVTベルトのエレメント周長測定方法において、前記複数のエレメントを、円弧形状となるよう板厚方向に積層配置した状態で、この円弧形状に沿った前記複数のエレメントの積層方向の長さを測定することを特徴とするCVTベルトのエレメント周長測定方法。
IPC (3件):
F16G 5/16
, G01B 5/02 101
, G01B 21/02
FI (3件):
F16G 5/16 Z
, G01B 5/02 101 Z
, G01B 21/02 C
Fターム (33件):
2F062AA22
, 2F062AA99
, 2F062BB14
, 2F062BC04
, 2F062CC22
, 2F062EE01
, 2F062EE62
, 2F062EE63
, 2F062FF03
, 2F062GG17
, 2F062GG29
, 2F062GG81
, 2F062HH05
, 2F062HH22
, 2F062MM08
, 2F069AA32
, 2F069AA99
, 2F069BB40
, 2F069CC06
, 2F069DD15
, 2F069DD25
, 2F069GG01
, 2F069GG52
, 2F069GG59
, 2F069GG62
, 2F069GG63
, 2F069HH02
, 2F069HH14
, 2F069HH21
, 2F069JJ06
, 2F069LL02
, 2F069MM02
, 2F069RR05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
伝動ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202786
出願人:日産自動車株式会社
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