特許
J-GLOBAL ID:200903097816087308
内燃機関の吸排気弁駆動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097225
公開番号(公開出願番号):特開2001-280167
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 2つの可変動弁機構1,2を同時に駆動すると、リフト特性がばらついたり、リフト特性の切換応答性が低下することがある。【解決手段】 吸気弁12のリフト作動角(バルブリフト量及び作動角)を変化させる第1可変動弁機構1と、その中心位相を変化させる第2可変動弁機構2と、を備える。リフト作動角及び中心位相の変更量がそれぞれ所定のしきい値を越えていれば、第1,第2可変動弁機構1,2の一方を先に駆動した後、他方を駆動する。
請求項(抜粋):
吸排気弁の作動角及び/又はバルブリフト量を変化させる第1可変動弁機構と、上記吸排気弁の作動角の中心位相を変化させる第2可変動弁機構と、上記第1,第2可変動弁機構の双方を駆動制御する制御部と、上記作動角及び/又はバルブリフト量の現在値を検出又は推定する第1現在値取得手段と、上記中心位相の現在値を検出又は推定する第2現在値取得手段と、を有し、上記制御部は、機関運転状態に応じて上記作動角及び/又はバルブリフト量の目標値と上記中心位相の目標値とを設定し、少なくとも上記作動角及び/又はバルブリフト量の目標値と現在値との差が所定の第1しきい値を越えているとともに、上記中心位相の目標値と現在値との差が所定の第2しきい値を越えている場合に、上記第1,第2可変動弁機構の一方を先に駆動する順次駆動制御を行うことを特徴とする内燃機関の吸排気弁駆動制御装置。
IPC (4件):
F02D 13/02
, F01L 1/34
, F01L 13/00 301
, F01L 13/00
FI (4件):
F02D 13/02 H
, F01L 1/34 C
, F01L 13/00 301 K
, F01L 13/00 301 Y
Fターム (59件):
3G018AB04
, 3G018AB12
, 3G018AB16
, 3G018BA09
, 3G018BA19
, 3G018BA29
, 3G018BA33
, 3G018CA19
, 3G018DA11
, 3G018DA19
, 3G018DA20
, 3G018DA51
, 3G018DA53
, 3G018DA58
, 3G018DA70
, 3G018DA75
, 3G018EA02
, 3G018EA08
, 3G018EA09
, 3G018EA11
, 3G018EA17
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018FA14
, 3G018GA02
, 3G018GA04
, 3G018GA22
, 3G018GA27
, 3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092AB02
, 3G092DA01
, 3G092DA03
, 3G092DA05
, 3G092DA06
, 3G092DA09
, 3G092DA14
, 3G092DF05
, 3G092DG05
, 3G092EA08
, 3G092EA12
, 3G092EC01
, 3G092FA06
, 3G092FA11
, 3G092FA13
, 3G092FB03
, 3G092FB04
, 3G092GA12
, 3G092GA13
, 3G092HA06Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13X
, 3G092HB02Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE05Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
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